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どきどきキャンプの中山美穂

中山美穂と、
どきどきキャンプの岸学(ジャック・バウアー)

土屋アンナと、
ブラックマヨネーズの小杉竜一

稲垣吾郎と、
評論家の宮崎哲弥

が、ぼくの目には同類に見える

稲垣・宮崎組は
鼻から下の出来具合と
その喋り方から、
それなりの賛同を得られると思うのだが
中山・岸組は、
誰からも賛同を得られずにいる

なぜだ
そっくりなのに
顔の中にある
基本構造が一緒ではないか
このまま中山美穂が老いて太って
岸学と同じ体型になったら
ぼくの主張している点が分かってもらえると思う
そうなってくれないかな中山さん
辻仁成に呆れて暴飲暴食して
自説の正しさを証明して欲しい

土屋・小杉組は、
鼻の穴と目の位置関係がそっくりだ
似顔絵を描いたら
デフォルメするポイントが重なる
つまり
同類ということだ

ちなみにぼくは
本当はSTINGに似ているはずなのだが
どういうわけか
他人の目には
違うものに見えるらしい
残念である


ひよし


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番長、現る

ものすごく長い話を書いていたら
途中でブラウザの具合が悪くなったみたいだ
全部消えてしまった
ショック
書き直すことを断念したので
短い話をひとつ

中学三年のとき
番長が教室に入ってきて
「牧野ってどいつだ?」
とえらい剣幕で人探しをしている。
牧野という姓は学年にぼくしかいないので、
これはもしやぼくのことではあるまいかと、
慎重に慎重を重ねて、
間違いがないように、
何度もその問いを吟味していると、
クラス中の指がぼくを指し示していたので、
観念して顔を上げた。
番長は「おまえが牧野か」と怒鳴り、
ぼくのことを舐めるように視線を上下させた。
ぼくは男らしく声を震わせて、
クールに、
消え入りそうな声で、
「は、はい」と普段よりやや高目の声をだした。
番長はぼくの男らしさにびびっていた。
「本当におまえか」と訊く。
ぼくはそこで渾身の力を込めて、頷いた。
すると番長は、
「けっ、なら、いい」といって教室を出て行った。
ぼくは余裕の涙を目に浮かべて、
番長との壮絶なバトルに勝利した余韻に浸っていた。

後で番長の側近の女子が来て、
番長の惚れている女子の口から、
好きな男子としてぼくの名前が挙がったことを教えられた。
それが番長の闘争本能に火をつけ、
牧野と言う名の猛者を一目見ようと乗り込んできた、
らしい。
ガセだったらしいけどね。



ひよし







付き添いのススメ

先日
歩道に人が倒れていたので
付き添ってみた

救急車を呼ぶという重要な役はすでに他の人に獲られていた
しかたなく
四番目に現れた親切な通行人として座に加わることにする
他にすることもなく
暇なので
人が通るたびに
さりげなく視線を外すという技を披露した
これは
あまりに親切なぼくの姿に
彼らが心を痛めないように
目を合わせないであげるという
スーパー親切な技だ
ぼくは実にさりげなく彼らから視線を外してやり
不人情な通行人を胸の痛みから救ってやったのだ

道に倒れているのはいい年のおっさんで
その汚いなりから察するに
浮浪者のようである
おっさんはぐっすりと眠り込んでいるようで
時折
いびきのようなものも聞こえる
いびき=脳梗塞
という医学的ひらめきがきらりと光ったので
早速
みんなの前で発表して
感心されてしまおうと思ったら
「もしかしたら脳梗塞じゃない?」
カップルの女に先に言われてしまった
ふん、それぐらいのことは、
誰にでも分かるんだよ
という顔で夜空を見つめていたらサイレンの音が近づいてくる
救急車の登場である

みんな到着にほっとしたのか
五人ほどいたチーム親切は解散し、
次々と去っていった
残ったのはぼくだけである
サイレンの音を聞くとおっさんはガバッと起き上がり、
辺りをきょろきょろし、
ろれつの回らない口で独り言をいった。
持ち物を検査してみると、
近所のメンタルクリニックに通院していることが分かった。
救急隊員はおっさんに話しかけるが
会話にならない
そこでぼくはさっと二人の間に割って入り
そこまでの経緯をすらすらと説明した
「なるほどそうですか」
加えて
いびきをかいていたので、
もしかしたら脳梗塞の可能性も疑ったほうがよい、
という眼のさめるような医学的判断も伝えた。

感心する隊員をあとに立ち去ろうとすると、
こう声をかけられた
「あのう。もしやお医者さんでは?」
ぼくはそれには答えず歩き去った
愚問だ
人助けに医者も失業予定者もない
当たり前の事をしただけなんだ
というメッセージを
隊員に向けて背中から発射した

付き添ってよかったな
と思った。



ひよし








認める話

中学生のとき
海でキャンプファイヤーをした

お酒が入り
ぼくらはげらげら笑いながら、
そのへんにあるものを火にくべた
薪がなくなり
ダンボール箱や
割り箸や
紙皿や
紙コップや
紙くずを燃やしてしまうと
誰かが
どこかから
古いリヤカーを持ってきて
火にくべた
それはごうごうと音を立てて燃え上がり、
ぼくらはその炎の大きさに
げらげらと笑った。
すると地元の青年団の人達がぐるりとぼくらを囲み、
「誰がリヤカーを盗んだんだ」といって、
犯人探しを始めた。
一列に並べさせられて、
端から「お前か?」と一人ずつ質問された。
ぼくの隣にいる奴が犯人だったのだが、
ぼくが「ぼくじゃない」と答えると、
大きな拳骨で頭を殴られた。
嘘つきだと思われたらしい。
そして次に真犯人が「ぼくです」と答えると、
「おまえは正直で偉い、他の奴も見習え」
といって隣にいるぼくの頭をまた殴った。
くらくらした。

八百長を認めた奴には
「おまえは偉い、他の奴も見習え」と褒めてやり、
許すべきではないか。
悪いことをしたと認めるのは、
幾つになっても難しいことだ。
大人になったらますます難度が上がると思う。
まずは親方から、お手本を、どうでしょうか?




日吉






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同人誌「昴の会」発行中。興味のある方はリンクから覗いてみてね。

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