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童貞気質 其の壱

草食系?それとも肉食系?
と訊かれたら、
「おれは童貞気質だ」
と歯をむき出して答えることにしている。
なぜかといえば、
こちらのほうが古株で、
もう十年くらいまえから、
「長嶋はやりちん気質で、王は童貞気質だ」
などと、
気質による分類法に取り組み、
広めようと、
盛んに宣伝したにも関らず、
今日までまったく日の目を見ないことに寂しさを感じているからだ。
不満でござる。
まさか「草食・肉食」なんてのが流行るとは、
思いもしなかった。
だから私にその手の質問をするときは、
気をつけたほうがいい。
「草食?肉食?わたしは童貞気質じゃー」
と、叫ぶ予定だから。

今流行の分類の活用は、
対異性に使用するのが主な目的みたいだけれど、
我が「気質分類」の真の目的は、
自己救済にある。
それが同様な分類法にも関らず、
大きな違いである。 

つづく

日吉


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中の川

下流を歩く。
ベンチでたこやきとおやきを食べる。
駅前で買ったたこやきは具がたこだけだ。
おやきはふにゃふにゃでたべごたえなし。
もう買わない。
大きなキオスクがあり、
そこで買ったブルドックの顔のついたパンはなかなか美味しい。
土手の散歩道をつがいの鴨が歩いていたので、
驚いた。
どんどん進むと、
川は細く浅くなり、
小川のようだ。
そのさきで新川と合流する。
軽川との合流点に架かる橋を渡り、
軽川を遡り、
手稲駅を目指す。
結局手稲駅では一休みしただけで、
稲積まで歩き、
コトニで汽車を降りて、
バナナワッフルを食べて帰った。
人間と同じだけの数の犬を目にした日だった。
外で遊ぶ子供が多く、
嬉しくなった。


日吉

電源ユニット

電源ユニットが炎上した。
パソコンの改造中に突然発火したのである。

ビデオカードを挿入するため、
マザーボードの余計な部品を外している時に、
恐らくショートして、
燃えたらしい。
原因はコンセントをつないだまま、
マザーボードにドライバーで触れたからだろう。

シューシューと線香花火のような音を立て、
火花を散らし、
あっという間に燃え上がった。
それから灰色の煙を吐き出し、
科学薬品のような匂いを撒き散らして、
死んだ。

電源ユニットの蓋を開けてみると、
ネズミのような大きさの埃が、
基盤の上で丸焼けになっていた。

きっとマザーボードもやられてしまったのだろうと、
落胆し、
新しい電源ユニットを取り付けてみると、
なんと、
セーフ。
マザーボードは無事だった。
これこのとおり何事もなくブログも書けている次第。
ラッキー。


日吉









やりちん気質スター列伝 玉置浩二

世の中を、
やりちん気質
と、
童貞気質
に、
分けて考えるのが好きだ。
生涯の趣味にしている。
ちなみに私は童貞気質。
異性をナンパできないし、
人前で唄ったり踊ったりできないし、
鏡の前でうっとりできない性質である。

玉置浩二氏は、
立派なやりちん気質。

結婚、離婚、再婚、離婚、事実婚、離婚、再婚……
を繰り返す、
そのスタミナ。

家庭内暴力も、
どんどん振るう、
その男っぷり。

整形で目を大きくし、
身なりを整える、
その向上心。

フローチャートにすると、
満点の正三角形となる。

女性がもっとも腰砕けになるパターンは、
平手打ちされた後、
優しくされることだという。
氏の手口と重なる。

優しさの隠し味に暴力を使うと、
より効果的なのだな。
やくざ屋さんの得意な術だ。

それを自然と行なえるのが、
氏のモテる理由なのかな。
矢沢永吉氏もなかなかのやりちん気質だけれど、
氏との大きな違いは、
同性から支持されているところ。

日吉



浜チャンポン

稲積公園駅で降り、
「浜チャンポン」に寄る。
午後二時なのに相席だった。
噂どおりの混みように唸る。
前回中学二年だったので、
二十七年ぶり。
「変わってない」
と言いたくても記憶がないので比較できず。
あんかけ焼きそばが美味しかったことしか憶えていない。

今回も同じメニューを頼んだ。
目の前に置かれた巨大なあんかけ焼きそばにウロタエル。
食べ切れるのだろうか。

しかし案外楽に完食。
しかるに、
これは錯覚なのではないか。
つまり巨大な皿に平たく盛れば、
目を引くようなボリュームに見える。
ところが一人前の量を引き伸ばしているだけなので、
本当は見た目よりも少ないのだ。

ぺろりと平らげた客は、
「あら気がついたら食べちゃった。
あんな量、絶対に残すと思ったのに。
あたしこんなに食べたの久しぶりよ。
美味しかったし、大満足、ごちそうさま」
と、完食に感動する。
美味しかったから食べちゃったと思わせるノダ。
ふふふふ。
見抜いたぞ浜チャンポン。

それから中の川に沿って散歩し、
宮の沢の丘の上にある喫茶店により、
ぶらぶらと帰宅。
よく晴れ、秋のように風の冷たい日だった。
次回は浜チャンポンから下流に散歩する予定である。

日吉

銭函

銭函

銭函まで走っていった。
一時間半くらいである。
これは朝のように写っているけれど、
午後六時五十四分の海の姿である。

舟が渋いなあ。
この舟で何を獲りに行くのか、気になる。
社交性がないので誰にも訊けずに立ち去る。

防波堤には人がずらりと並び、竿を出していた。
何が釣れるのか、気になる。
人見知りなので目を合わせないようにして立ち去る。

帰りの汽車で、
がらがらなので坐りたくなったけれど、
汗だくの本厄なので、
周りの乗客に迷惑をかけると思い、
自重した。

汽車を待っている間に真っ暗になり、
旅に来ているみたいで嬉しくなった。

さあシャワー浴びて、
ビール呑んで、
ソーセージをつまんで、
寝転がるか。

日吉

トルネード箸

昨日うどんを美味しく食した。
珍しく快適な気分で店を出たと思い、
気になった。
人前で過ごすのを苦痛に感じるほうなので、
滅多に外食を喜んだりしないのだ。

勝因はなにかと振り返り、
箸がとても使いやすかったことに思い至る。

箸の持ち方が独特である。
親指の根元を使って挟むように持つ。

幼い頃に何度も矯正してもらったが、
どうしても正しい持ち方になじめない。
違和感があり、
自分の手で食べてる気がしない。
結果、
齢四十にして、
自分の小指より細いものはツマメナイ人生を送っている。

マナーが身についていないので、
人前で過ごすのが苦手なのだ。

しかし、昨日はとても快適だった。

箸がとても使いやすかった。
六角形で滑らないので、しっかり持てる。
しかも先端に小さなギザギザがあり、
つまんだものをひっかけて落とさないようにしてある。
ナノテク?なの?

ちいさな棘とは便利なものである。
ひっかけてくれる。
それが、
麺のほうに付いていたら口中血だらけになるから、
箸のほうに付いていて正解である。
調べると、
トルネード箸とあった。

四十年前にあったらな。

日吉

琴似神社

数えで四十二になり、
周りから厄払いに行くようにせっつかれる。
前回は北海道神宮で祓って頂いたのだが、
今回は琴似神社へ。
嫁から
「わたしは琴似神社の氏子だから」
と宣言されたのだ。
どこの神社を支持するのかは個人の勝手らしい。
毎週のように琴似神社を散歩で訪れる嫁の言うことを聞く。

社務所の申し込み用紙に住所、氏名、数え年などを記入する。
目の坐った張本勲似の巫女さんに「五千円」と言われ、払う。
しばらく待っていると、
本堂に通じるガラス戸が開き、
神主姿の張本勲に「こちらへどうぞ」と呼ばれる。
巫女ではなく、神主だったのか。
なんとなく不安になる。
大丈夫かおれの本厄。

たったひとりの御祓いだったけれど、
張本勲が一人芝居の役者のように、
すべてやってくれたので、
無事に厄を祓うことができた。

清清しい気分で嫁に報告すると、
「住所が違う」と指摘された。
枝番を間違えて記入したのだ。
すこし青ざめる。
神様にお願いするときは、
住所と氏名を正確に伝えることが肝心だという話を思い出し、
厄払いが無駄になったのではないか、
ご利益をよその番地に持っていかれたのではないか、
五千円損したのではないか、
などと不安になり、
沈んだ気分になる。

そのあと食べたうどんが今まで食べたうどんの中で一番美味しかった。
御払いに行って良かったと思った。

日吉






深夜放送ネタ

ひよしさんのオールナイトニッポンネタを読みながら、
やっぱ一世代違うんだなぁ~~(それ以上か)感を強くしてます。
私の時代は、1970年代だもんなぁと。
その頃は、今のニッポン放送社長のカメちゃん(亀渕昭信氏)などが、
パーソナリティをやっていました。
何年か前に、ホリエモンがニッポン放送を乗っ取ろうとした時に、
必死に守ろうとしていた中年になったカメちゃんが出て来て、
なんか古い世代になったんだなぁと哀愁を感じました。
あの頃は、カメちゃんも若者の旗手だったのにと。

パックインミュージックでは無名だった吉田拓郎さんを聴いたり、
文化放送のセイヤングで、土居まさるさんや落合恵子さんを、
聴いていました。
同級生たちがまだ知らないパーソナリティを聴いて、
ちょっと大人になったような気分になっていたもんです。
高校の頃だったかな。
落合恵子さんが深夜放送の中で、
「今、ベトナム戦争が終わりました」と言ってから話し始めたのが、
ものすごく印象に残っています。
そんな時代でした~~~~

投稿者 ふう

1Q84

先日、生まれて始めて人間ドックを受け、
ある臓器のある病気の疑惑によって、
精密検査を受けることになってしまいました。
待ち時間がいっぱいありそうだったので、
本屋で村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を買って持って行きました。
あんまりシリアスな本は嫌だったのです。
でも、村上春樹、例によってなんかとりとめもなく、
無意味そうな文章や会話の連続、
病院の待合室で読むには不向きだなあ。

ちょっと風変わりな女の子と主人公の会話。
「オカマって口笛が下手だって聞いたから、それ、本当?」
「どうかな」

どうかなって・・・
私は、今、MRIを受けるためにどきどきしながら、
病院の待合室にいるわけで、
オカマが口笛が上手かろうが下手だろうが、
どうでもいいことだよ~~村上ぃ~~。

MRIの結果はシロだったようでほっとしました。

春樹の1Q84の3巻が発売半月で100万部越したようですね。
私も1巻2巻読んだので、3巻を買って、昨日読み終わりました。
ネタバレになるので多くは語りませんが、
語りたいことがいっぱ~い!
一言だけ、出版社と春樹に乗せられてしまったような気がするよ~
4巻が出たとしても買わないぞ~~~

投稿者 ふう

鴻上尚史のオールナイトニッポン

1983年10 月7日から1985年3 月30日までは金曜2部(毎週金曜日深夜27:00~29:00)

学校から帰ってくると仮眠に入る。
十時くらいまで眠る本格的なものだが、
眠りは邪魔しないという家訓らしきもののお陰で、
妨げられることなく、
ぐっすりと熟睡する。
五時間後、
おもむろに起きて、
真っ暗な茶の間に抜き足差足で侵入し、
食卓に残った晩御飯にありつく。
部屋に戻り、
ラジオをつける。

五分や十分などの短い帯番組をひとつひとつ丁寧に聴き、
やおらアタックヤングを楽しむ。
それから至福の時であるオールナイトニッポンを待ち構える。
一部のベテランやアイドルには食いつかない。
すこし距離を置いて聴く。
彼らは保護されているからだ。
しかし二部は戦場である。
ここから一部に昇格するものもいれば、
消え、忘れ去られ、
もうラジオ業界に復帰できないものもいる。
過酷な時間帯なのだ。

我らが鴻上尚史はどうなのか、
ぼくははらはらと見守った。
二部が終了したときは絶望の淵に立たされたようだった。

最終回のテープに本人のサインを入れてもらい、大事にしている。

日吉

04 | 2010/05 | 06
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プロフィール

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